ブログのページ   TOP


2月22日

来週あたりから気温が徐々に上がっていき花粉の飛散も本格化するとニュースで言っている。もう花粉が飛んでいるので薬は欠かさず飲んでいるから今は大丈夫だけれど、飛散が本格化すると薬を飲んでも症状が軽くなるだけでティッシュペーパーの消費量が多くなる。何かよい対策はないのだろうか…。

能登の仕事はまだ続くので金沢より大変だ、360度杉の木に囲まれているのでもう拷問に近い。若いころは弁当のふりかけは花粉だなんて冗談を言っていたが今では冗談にもならない…。山より地獄だ。。。

高所に行くと鼻も目もスッキリ、、、


2月21日

2月も後半に入りそろそろ激パウの終末期になる。至福の滑りから我慢の滑りになっていく。モナカ斜面はもちろん降雪直後のパウダーでも時間と共に死んでいき重くて足に負担がかかって滑りにくい。残雪期までは板の選択も悩むところで、軽いファットでガシガシ登りたいがパウも楽しみたい…どちらかを犠牲にしなくてはならない。

今シーズン手に入れた159CMのポンはそんな悩みをすべて解決してくれるだろう。モナカもストップスノーも対応し、重くないので機動力も抜群である。
先日の白山では初めて試しにと159CMのポンを使ってみた、激パウでもそこそこ楽しめるのは確認しているが果たして激ラッセルはどうだろうか?って疑問があったんで…。結果は◎!さすがに長い板に比べて沈む量は深いが往復50kmの行程には足の負担も軽減されていると思う。

山行後は疲労困憊だったけど回復も早いし筋肉痛もない。もう159CMのポンは万能だと確信しました。。。

159CMは取り回しもよいので一本橋もスイスイ。

短くても激パウを楽しめる。


2月20日

先日の豪雪白山は半端ではない積雪量だった。県道も雪が多く今年の開通は大幅に遅れるだろう。風の強い弥陀ヶ原から上でも例年より多く厳しい世界だった。3月に入ると季節風も厳冬期より弱まり上部の積雪は増えていく、いったい今年はどれだけ積もるのだろうか…楽しみです。

1月より寒さが厳しい2月は本当の地獄です、年末年始の悪天とは比べ物にならない。2月なら天候が悪いと生死にかかわると思う。室堂では地獄セットの僅かな隙間から風が当たり左の頬が凍傷になってしまった。痛みが出てきた頃にはもう凍傷になっている、数分の出来事でした。寒気が入っている高山はピーカンでも地獄です。      豪雪白山の写真追加

日曜は単独ならピークに届かなかっただろう…24時間行動しても。

核心の一つ、スノーシェッドの通過。降雪中はずっと表層に雪が流れていた。


2月19日

昨夜頑張って記録を整理しました。

豪雪白山

メンバー 僕、YSHRさん、あんちゃん、サブちゃん

白峰0:40〜市ノ瀬5:00〜別当出合8:10〜40〜甚之助10:40〜モンスター尾根11:23〜室堂12:50〜13:05〜白山山頂13:55〜14:20〜滑降〜別当出合15:00〜25〜市ノ瀬15:55〜白峰18:10

冬型気圧配置で雪がガンガン降っている、降雪も朝から60CM以上積もっている。こんな日に白山に行く人はいないだろう…。まあ、メンバーが揃っているので行くしかない。天気予報もあやふやで直近の予報は天気の回復が遅れるらしい。

深夜の吹雪の中白峰からスタート、厳冬期のこんな天気で白山に行くのは皆初めて、どんな地獄が待っているんだろう。地獄軍団の僕達で挑もう!
しょっぱなからラッセル地獄が始まった、膝下ラッセルです。4人でラッセルを回しながら進んでいくが吹雪で直ぐに埋まるだろう。帰りもラッセル地獄か。激ラッセルで時間がかかる、頻繁に交代して体力を温存する。

4時間以上かかって市ノ瀬に着いた、永井旅館の屋根雪が凄い、潰れないのだろうか…。ここで大休憩して栄養を摂った。先を急ごう、別当までのラッセルもきつい、交代で回しても時間ばかり過ぎていく。とうとう夜が明けて明るくなった、別当に着く前に明るくなるのは初めてだ。雪が多すぎて電線がすぐ近くにある。ラッセル地獄と格闘して8時過ぎにやっと別当に着いた、単独ならここで引き返すだろうが地獄軍団はそういう訳にはいかない。

休憩舎に潜り込みエネルギーを摂ったら出発、一本橋は落とし穴地獄が待っていた。マジヤバい、慎重に雪をかき分けながら進み無事対岸に渡った。さあ、まだまだラッセル地獄が続く。本当に山頂に行けるんだろうか?天気が徐々に回復しているのがかろうじてモチベーションを維持している。サブちゃんドーピング飲んだら元気が出てラッセルマシーンとなる。

甚之助に来たら小屋が見当たらない、埋まっているんだ、新しい小屋が埋まるのは初めてだろう。上部にモンスター尾根がうっすらと見えていた。甚之助からクトーを付けてモンスターに会いに行く。空は抜けているようだが下部はガスったり晴れたりを繰り返していた。先月よりモンスターは成長していた。写真を沢山撮って防寒対策もして弥陀ヶ原に登り上げた。うーんマンダム、ピーカンです。やっぱり山は来てみないと分かんないです。

次は風地獄、氷点下10度の風は寒い。シュカブラも出来立てほやほや、厳しいです。寒いけどピーカンなのでモチが上がる。室堂は極寒、宿泊棟は埋まっている。奥社も屋根だけ出ていた。写真撮影して山頂に行こう。寒すぎて手の指がちぎれそう、ヤバいのでガイドの上からスタッフバックをかぶせてアウターとした。スタートから13時間、やっと山頂に到着しました。雲海がきれい、頑張ってよかった、でも地獄です。

さっさと準備して逃げよう、今日も山頂から行きます。あっという間に室堂に着く、モンスター尾根から下は激パウ三昧、超楽しい、地獄の後の天国です。別当出合にもあっという間、山頂から40分でした。別当から快適にボブスレーだけど市ノ瀬から先はトレースも埋まりラッセルでした、もう疲労がMax、サブちゃんもドーピング切れ…。白峰までのラッセルが試練だった。終わってみれば17時間半の完全燃焼、多分来月も行くでしょう。

電線アブねー。

巨大キノコ。

どうやって行こうか。

豪雪白山。

白山の新名所、モンスター尾根。

白山ドン。

言葉がいらない。

激パウ。




不定期に消しています、記録に無いものは覚えていません。山は逃げないがチャンスは直ぐに逃げてゆく…、完全燃焼を心がけています。。。







[PR]カウンター