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11月20日(木)
標高の高い所は積もっているだろうが麓にはうっすらと積もる程度で除雪車は出動しなかったみたい。しかし白山に行く県道は冬季閉鎖になりこれからは遠い白山になっていく。頑張らないといけないけど静かなのがいい。
先日預けていたスキーを引き取ってきた。傷だらけの滑降面はきれいに仕上がり今シーズンも活躍してくれる。初滑りが楽しみだな。。。
11月19日(水)
日本に寒気が入っていて寒いから心地が良い。この程度の寒さは動いているとちょうどよくて、暑くもなく汗もかかないからホンマに快適やで。
県内でも山麓では積雪があったようで除雪車が初稼働したのだろうか。例年より遅い雪の便りだけれども、これは一時的な寒気の流入らしく、今後は暖かくなる予報になっている。まだ車のタイヤはノーマル…、今日山に行くならヤバいけど週末は道路も乾いていると思う。タイヤ交換はいつにしようか考える時期になっている…、走行距離が多いからやで…。。。
11月18日(火)
報道もされているが、剱岳で滑落死亡事故があった。先週の降雪から時間がたっており登山をするには条件はとても悪かったと思う。しかし厳冬期や春のアイスバーンに比べれば技術的にも低いので気の緩みがあったのだろうか?それとも経験値が無かったのだろうか?
急斜面は雪が凍ると死の滑り台になる。ワンミスで命はなくなってしまうから五感を研ぎ澄まして行動をしなければならない。自分の経験ではアイスクライミングのマルチピッチや厳冬期の富士山、春のトレースのない小窓尾根ワンデイが3大…。南陵から扇沢下降や池ノ谷右股滑降、白山火ノ御子峰もそうであった。長い行動時間で神経をすり減らしたり、体が吹き飛ぶような爆風でバランスを崩すと死んでしまう状況や、凍結斜面で刃先やエッジに命を託す際どい場面だった。
氷にアックスやアイゼンは力強く突き刺さなくても、面に対して直角に突き刺せば安定する。慎重に雪面や氷を見れば大丈夫なのでダッシュはできない。そしてどんな場面でもヤバいと感じたらバックステップが基本、ヤバいと感じるのは人それぞれだけど、これが経験値なんだと思います。
今回の事故は無念でなりません、明日は我が身といつも感じています。
11月17日(月)
昨日は超久しぶりの晴れ。雪の積もった山に行きたかったけど降雪から随分と時間がたっている…リスクもあるし難儀なので200名山を巡るで。もう完登がカウントダウンに入ってきているような感じだけどまだ11座残っているで。来年には完登したいから行けるときに行かないとアカンでやろ。
クライミングで通った御在所岳はご近所なようなもの。しかし夜中の運転はいいけど日中は高速道リフレッシュ工事の為に渋滞…、ご近所より遠い隣町の感じ…。。。
朝活御在所岳の記録

ボルトが打ってあった
明日は我が身…、何があるか分からない。山も人生も後悔のないように生きていきたい。