四ッ岳 速攻 4時間50分        戻る


メンバー 僕、パク


2020年3月22日


平湯2:40~渡渉点3:30~h2100癒しの森4:45~三角岩平5:38~四ッ岳山頂6:25~35~滑降~渡渉点7:07~平湯
7:30


今日は悪天でも安定、安心の四ッ岳に出かけてきた。僕とパクのガチメンバー…、登る前から速攻山行になるだろうと思っていたらやっぱりそうでした。

晴れなら北アルプスでビッグの予定だったが天気が崩れるのが早いから四ッ岳に変更した。僕は久しぶりの四ッ岳、パクはもうホームグラウンド化している。そういえば四ッ岳で絶景を最後に見たのはもう10年以上前なので今日はちょっとだけ期待した。

3時発予定だが安定の20分前発、出発時間はあくまでも目安で早ければ早いほうがよい。トレースだらけの平湯を元気よくスタートした。ありえない小雪で驚いたが標高が上がると問題ない。トレースを追いながらガシガシ進む、パクはファットなので足取りが軽くハイスピードだった。

台地に取付く手前の沢は流れていたけど一か所だけ繋がっていた。急斜面に取付くと前日のシュプールがカチカチになっており苦労した。登ってしまえば突き進むだけ、途中でアップダウンのないトレースを作りながら進んだ。何の苦労もなく渡渉点に着いた。ブリッジはない、今年は一度も繋がらなかったとパクが言っていた。スキーを対岸に放り投げ難なく渡渉した。

この先もトレースを追うがいつものルートに向かっていない、斜度も急になり難儀になってきたからトレースを外れて谷を横断し隣の尾根に取付いた。もっと下から渡ればよかったがトレースに甘えてしまった。パクの板でもチビラッセル、ポンならチビチビラッセルだった。ずっと喋りながら歩いていたのでいつの間にか癒しの森付近まで登っていた、風も出てきたので手袋だけを変えた。気温は-3度なので手以外は寒くなかった。

樹林帯を超え三角岩平手前で明るくなってきた、上空は真っ白なので今日も絶景は見れないのか。標高が上がると三角岩が見えてきた、この岩を見るのも久しぶり、いつもはホワイトアウトで見えなかった。雪崩危険地帯の斜面は安定していた。何も考えずに登りやすいルートを取った。

早くもハーフパイプに着いた、この先は安定のホワイトアウトと暴風。いつもの四ッ岳です。斜面もカチカチになりトラバースが辛くなってきのでクトーを装着、パクはそのまま進んで行きやがて見えなくなった。急斜面で板を脱着するのはリスキーだけど技術があれば大丈夫です。

足元ががっちりしたのでパクを追う、トラバースが終わった所でパクもクトーを着けていた。さあラストスパートだ、全く視界のないピークに向かいガシガシ登っていく、GPSで確認してピークに立った。爆風です。写真を撮ってすかさず標高を下げ爆風から逃れた。
長居は無用、さっさと滑降準備をして帰ろう。パクは平湯まで1時間半ほどかと言っていたが、イヤイヤ1時間で帰れるでしょう。

安定のホワイトアウト滑りで高度を落とす、ハーフパイプを過ぎたら視界が出てきた。視界があれば写真を撮りながらぶっ飛ばそう。程よいパウダー最高、今季最後かもしれない。ズタズタ斜面を避けながらパウる。
樹林帯に入りh1800からストップスノーになってきた。ポンはマシだがファットのパクは厳しい滑りだっただろう。あっという間に渡渉点に着いた。スキーは素晴らしい。

帰りも板を放り投げ難なく渡渉した、ちょうど上から単独者とスライドした。もう上はかなりの地獄だがピークに行けるのだろうか。
サックっと登り返し自分たちで作った高速トレースに乗ると快適だった。平湯に着くと車が増えていたから何人か入っているのだろう。終わってみれば4時間50分の朝飯前山行、山頂からは1時間かからなかった。安定の悪天四ッ岳バンザイ。。。


防寒中。

久しぶりに三角岩とご対面。

今日は雪崩の心配はない。

ハーフパイプは安定の暴風。

怪獣と怪獣岩。

安定のホワイトアウト。

余裕のピーク。

もう手が付けられない、、、

僕は顔が痛い。

逃げる。

逃げ足は早い。

パクも早かった。

視界が出てくれば安心。

パウって帰ろう。

パクもパウ。

滑りが試練になる。

それでもあっという間に渡渉点。

氷が小っちゃい。

板を投げたら。

渡渉する。

朝飯前の帰還。