白山 赤谷遡行周回     戻る


メンバー 僕 YASUHIROさん


2015年9月16日


別当出合4:20〜核心部取り付き5:10〜遡行開始6:20〜南竜〜別山登山道合流9:47〜室堂11:18〜山頂11:41〜別当出合13:40


先週に敗退した赤谷へ再チャレンジ、前回の反省を生かし装備は完璧にして核心部は明るくなってから取り付く事にした。なので、別当出合を4:20に出発して赤谷を目指す、白山に登る登山者の車が続々と到着する中僕たちは闇の中に進んで行った。廃道の林道を行くとほどなくして1本橋に着いた、先週の堰堤超えには苦労したが今日は早い。恐る恐る渡り林道末端から沢に入る、先週より確実に水が冷たいがジャバジャバと進んで行く。
明るくなるのを待って核心に取り付く、岩壁を登りロープを出して滝の上まで進む。先週打っておいたハーケンまで1ピッチ、この先へつって進もうか。落ちたら終わり、慎重に足を決めて進んで行く。

ヤバいのでハーケンを打つが1枚岩なので打つ場所がない、亀裂を探し何度も打つが食い込まない。そしてもう戻れない。直登して高巻するしか選択はない。わずかなホールドで登る、ここも登りだしたら後戻りできない。支点が無いから落ちたら滝壺だな。何とか登り2ピッチ目、そしてトラバースして3ピッチ目、終了点まで4ピッチ、ようやく懸垂できる。ここでYSHRさんのロープも使い懸垂する、下が見えないが行くしかない。30mの懸垂でした。
ロープをしまい遡行開始、大きな岩を超え、滝を越え進んで行く。このワクワク感がたまらない。途中で際どい所を通過中、掴んだ岩が抜けてドボン!胸まで沈んでしまい超寒い。

標高が上がり振り返ると御舎利が見えた、そして先に進むと巨大索道が現れた。この索道は砂防新道から見える鉄柱で終点が赤谷だった。平日なので作業中、現場を通過中にドカン!と発破の音。ビックリした。。段々と傾斜が緩くなり源頭部に近づいてきたのが分かる、そして南竜から別山に向かう登山道に合流した。やったね、赤谷制覇。休憩して登山靴に履き替え山頂に向かう。南竜に登りきると草紅葉が始まっていた、そして白山が見えた。
エコーラインから弥陀ヶ原に上がると登山者と初めてすれ違った、室堂に上がるともう紅葉が始まりとてもきれい。いい時に来れて良かった。

山頂に着き神社で沢山お参りして写真を撮った、何とも言えない達成感、沢を登り山頂に登り上げるのは快感になってきた。さあ、帰りましょう。下りは登山者を抜かしながら別当に到着。完全燃焼でした。。。


高巻開始、落ちたら滝壺だ。

30mの懸垂下降。

さあ、やっと遡行開始。

狭い谷が続く。

このスリルがたまらない。

へつって行く。

よじ登って行く。

巨大索道が見えた。

ここは地すべり対策でトンネルを掘っている。

源頭が近いぞ。

登山開始、南竜が見えてきた。

いいねー。。。

着いたぜ、もう快感、、、