羊蹄山(1898m)    戻る

 メンバー 僕 YASUHIROさん あんちゃん

2014年1月3日

京極口4:22〜標高900m6:07〜標高1200m7:11〜標高1500m8:17〜山頂9:28〜48〜滑降〜京極口10:36


今日は冬型が緩み午前は風も弱い予報で羊蹄山を狙う絶好のチャンス、暗いうちからスタートした。うっすらトレースがあり
それに従い進むとすぐそこのログハウスで終了。山頂までトレースを作るしかない。風もなく静かな樹林帯を3人でラッセルを
まわす。前日の強風で新雪が飛ばされブーツ程度のラッセルで順調に高度を上げる。
明るくなる前に1000mを越え今日は楽勝ムードになるがこんな時こそ気を引き締めピットを堀り弱層テストをした。
夜が明けるころに樹林帯を越え風が吹き出してきたが昨日の風より大したことない。次第にホワイトアウトになりラッセルも
膝ぐらいになる。いつものカチカチ斜面は無くスキーで山頂まで行けそうだ。外輪手前の急斜面も積雪でラッセルとなり
雪崩には細心の注意を払いながら間隔を空けて慎重に進み外輪に登り上げた。風も弱い、すぐそこが山頂、しばらくで
着きました。5時間ちょいで到着。白く凍り付いた標柱を削り出し記念撮影。滑降準備して帰りましょう。
視界がないので慎重に。ホワイトアウトの滑りは苦痛です。高度を下げたら視界が開け写真撮りながら行きましょう。
先に僕が滑り降り皆の滑りを写真に収めた。次はYASUHIROさんが写真撮る番。さあ滑るぞ!とした時またホワイトアウトに
なりどこにいるのか分からない。ゆっくり降りシュプールを探すも見つからない。もう登りのトレース斜面まで行ってるのかも。
あんちゃんと2人で戻ったが見当たらない。離ればなれになったがそんなリスクもあるので各自GPSを持っている。
先に降りてるかもしれないから行きますか。樹林帯に入ると超激パウ。羊蹄山は楽しい。パウダーをまき散らして一気に
滑るともう登山口。止まって休憩しようとすると左手のピックストックの下2段が無い!緩斜面はストックを使わずに降りてきたので
どこで落ちたか分からない。仕方ない、潔く諦め車に着いた。山頂から50分で着いた。YASUHIROさんもすぐに到着。
上でホワイトアウトの中ちょっと待ってたそうだ。
帰り支度をして車の中にいる時に1人の男性がストックを持ってきてくれた。枝に引っかかって抜けたようだ。男性はブログの
読者さんで今日は下見に来たそうだ。どうも有り難うございました。
超激パウといい人に出会えて思い出に残る1日だった。

いつも暗いうちから行動開始。

暗闇でも弱層テストをして行動した。

夜明けと共に吹雪になる。

ホワイトアウトの急斜面。雪崩に警戒しGPSでルートを確認。

着きました、ハイポーズ。

シールを剥がし滑降準備をする。

激パウ。

樹林帯は超激パウ。

楽しい。

幸せでした。